中高年一人暮らし 気ままさと不安 悩ましい日常

質素倹約を好みます。 時々毒舌です。 
歳の割にはハードな生活をしています。
元来の低体温、低血圧に加え 2016夏より低体重域に突入しつつあり、
ならば堂々と低空飛行してやろうじゃないかといきがるおばさんです。

嗚呼、歳をとるといろいろなことに時間がかかるのね。

こんばんは、おばさんです。


先週大腸ポリープを切除いたしました、傷跡はクリップ3点留め、入院もいたしました。
昨年の健康診断で、生まれて初めて大腸の項目に不穏なコメントが記されておりました。
おばさんは、食道から胃袋にかけてはいくつかの炎症を長いこと持っておりますので
毎年それなりの覚悟をもって健診結果を見ております。
しかし! 大腸とな? 意外でした。


しかも、再検査で即「あー、大きくなってますね。 切除しましょう、予約を入れましょうね」との告知・・・ショックでした。
でも、これを取れば腸内環境もよくなり体重も取り戻せるのか?とやる気満々になった
おばさんでした。
(今思えばこの短絡思考には笑いが出ますが、その時は大真面目にそう思ったのです)


現在自宅療養中。
切除後、一般的に二週間の安静期間をおいて徐々に普段の生活に慣らしていく、という
病院の説明を受け計画表をもらいました。
「二週間も!? そんなにかけてられないよ!」と心の中で思いながらも、丁寧に礼を
述べ退院いたしました。


おばさん的には、一週間で会社に戻るつもりでおりました、のに・・・。
思うようにはいきません。
出血はありませんが、痛みがつきまといます。
入院中は上げ膳据え膳の幸せな日々でしたが、帰宅いたしますと誰もおりません。
自分でやるしかございません。
これですよ! 中高年一人暮らしが体調をこわすとね、この問題は大きいのです。
それでもおばさんの場合は無理をせずゆっくりと行えばOKですが、病気や怪我の種類によってはどうにもならないことがあります。
それでも、お金さんがたくさんあれば何とかなりましょうけどねぇ。
悲しいかな、おばさんは貧乏なのです。


大腸・・・リハビリをするということも出来ず、ただひたすら腹圧をかけぬように
おとなしく暮らしております。
昔は傷の治りも早い方で、医者に褒められることが嬉しいものでしたのにねぇ。
歳をとってしまったんですね~
今更ですが(笑)


皆さま!
健康な体は何よりの宝です。 これがなくては何事も叶いません。
日々の生活を大切に暮らして参りましょう♡