中高年一人暮らし 気ままさと不安 悩ましい日常

質素倹約を好みます。 時々毒舌です。 
歳の割にはハードな生活をしています。
元来の低体温、低血圧に加え 2016夏より低体重域に突入しつつあり、
ならば堂々と低空飛行してやろうじゃないかといきがるおばさんです。

甲状腺は異常なしと

早いですねー また週末のおばさんです。


前回は風邪ひきさんの多さに断念した甲状腺検査、今週前半に再度病院へ参りました。
結果は・・・日常の症状とは裏腹に低下気味とのこと。
(昔、摘出したことによるもの)


一安心、ではあるのですが、スッキリしない。
では、ここのところの急激な体重減少は何故?
よくよく考えてみたら、前職を退職したころからすると-6kg---
期間にすると、4ヶ月未満。


「職場環境の変化、睡眠不足、疲労」でこんなに痩せるものなんですか?」とドクターに詰め寄るおばさん。
「うーん、一概には言えないんですけどね。 これからも減り続けるようでしたら、一度大学病院でいろんな検査をしてもらった方がいいですね。 紹介状を書きますから」。


小さなクリニックなんかでは上(厚労省)から制限がかかるような検査も、研究が絡む機関では「甘い」というのは、おばさんでも聞いたことがある話だったけど・・・。


「大学病院あたりだと、怪しいと思われるものについてありとあらゆる検査をすることが許されるんですよねー」「でも、うちのようなところではねー」と、終いには町医者の
ボヤキ混じり(笑)


説明が一通り終わるころに、「上気道が腫れてますね。 風邪薬を出しておきますねー
熱も少しあるようですねー」とのお言葉。
検査料+風邪薬代、とても久しぶりに病院へ参りました結果がこれです。


しかも初診クリニック
今までは前職場近くのクリニックに十数年掛かっておりましたものでね。
そこへ通うことを考えますと時間は短縮でしょうが、待ち時間の長いこと長いこと。
さすが田舎・・・いえ郊外、お年寄りと子どもさんの多いこと。
あの時間を思えば、以前のかかりつけ医に診てもらった方が良いような気がしながら、
そして、もやもやを残したまま支払いを済ませたおばさんなのです。


うーーーん、すっきりしたい!
歳を重ねてきますと、せっかちになるのがよく理解できます。
残りの時間が短くなることを日々感じて生きていますからね。
それを乗り越えたら、また異なった「目」「精神」が養われ、ゆったりとなるのかな?
乗り越えられる人生を歩んでいきたいものです。


あー話がそれましたが、おばさんの体重増加運動&チェックはまだまだ続きます。