中高年一人暮らし 気ままさと不安 悩ましい日常

質素倹約を好みます。 時々毒舌です。 
歳の割にはハードな生活をしています。
元来の低体温、低血圧に加え 2016夏より低体重域に突入しつつあり、
ならば堂々と低空飛行してやろうじゃないかといきがるおばさんです。

おばさん、お好み焼きに悪戦苦闘?

こんばんは、おばさんです。


昨夕、職場の年下女子先輩とお好み焼きを食べに参りました。
場所は移転していましたが、昔とほぼ同じメニューで作り続けておられました。
若い頃は美味しく頂けたのに・・・小麦粉感が強く出ているように感じて、半分も食べないうちに胃もたれしそう。
悲しいかな、残せない世代のおばさんは、ビールに手伝ってもらいながら何とか食べきりました(笑)


歳をとってきて思うようになったのは、美味しいものを少しだけ頂きたい。
量はそんなに要らないんですよ。
でもそれだからこそ、美味しく頂けないと残念な想いがあとをひくのです。


そのお店の味が落ちた訳ではなく、おばさんの歳のせい。
その証拠に年下女子はぺろりと食べきりましたし、店内の若人も米飯とセットに
なった定食もの(関西だけではないんですねー!)を美味しそうに、あっという間に
食べきっていました。


次に行くことがあるか否かは別にして、次回からは半分は持ち帰りにするくらいの
気持ちで注文しようと思いましたね。
一枚全部はおばさんには無理というのがわかりました。
食べ終わる頃には冷え切って、ますます箸が進みませんでしたもの。


歳をとるってたいへんです(笑)
大変と言えば、地方によっては大変な冷え込みのよう。
みなさま、風邪などに掴まらないようにご用心なさってください。
おやすみなさい☆

甲状腺は異常なしと

早いですねー また週末のおばさんです。


前回は風邪ひきさんの多さに断念した甲状腺検査、今週前半に再度病院へ参りました。
結果は・・・日常の症状とは裏腹に低下気味とのこと。
(昔、摘出したことによるもの)


一安心、ではあるのですが、スッキリしない。
では、ここのところの急激な体重減少は何故?
よくよく考えてみたら、前職を退職したころからすると-6kg---
期間にすると、4ヶ月未満。


「職場環境の変化、睡眠不足、疲労」でこんなに痩せるものなんですか?」とドクターに詰め寄るおばさん。
「うーん、一概には言えないんですけどね。 これからも減り続けるようでしたら、一度大学病院でいろんな検査をしてもらった方がいいですね。 紹介状を書きますから」。


小さなクリニックなんかでは上(厚労省)から制限がかかるような検査も、研究が絡む機関では「甘い」というのは、おばさんでも聞いたことがある話だったけど・・・。


「大学病院あたりだと、怪しいと思われるものについてありとあらゆる検査をすることが許されるんですよねー」「でも、うちのようなところではねー」と、終いには町医者の
ボヤキ混じり(笑)


説明が一通り終わるころに、「上気道が腫れてますね。 風邪薬を出しておきますねー
熱も少しあるようですねー」とのお言葉。
検査料+風邪薬代、とても久しぶりに病院へ参りました結果がこれです。


しかも初診クリニック
今までは前職場近くのクリニックに十数年掛かっておりましたものでね。
そこへ通うことを考えますと時間は短縮でしょうが、待ち時間の長いこと長いこと。
さすが田舎・・・いえ郊外、お年寄りと子どもさんの多いこと。
あの時間を思えば、以前のかかりつけ医に診てもらった方が良いような気がしながら、
そして、もやもやを残したまま支払いを済ませたおばさんなのです。


うーーーん、すっきりしたい!
歳を重ねてきますと、せっかちになるのがよく理解できます。
残りの時間が短くなることを日々感じて生きていますからね。
それを乗り越えたら、また異なった「目」「精神」が養われ、ゆったりとなるのかな?
乗り越えられる人生を歩んでいきたいものです。


あー話がそれましたが、おばさんの体重増加運動&チェックはまだまだ続きます。

苦手なこと

週末のおばさんです。


持ち物について、飲食しようとしている物について、行ったことについて・・・その理由を根掘り葉掘り尋ねられることが、おばさんは苦手です。
いえ、どちらかというと嫌いです。
これは一人暮らしが長いからという訳ではなく、若い頃から苦手でした。
なぜ、このようなことを書いているか?


今の会社の年下女子先輩が、そのような言動を思いっきりぶつけてくるから(苦笑い)
入社以来およそ三ヶ月、日々ともに行動しておりますが(なぜなのでしょう?)、ずっとそのような言動の嵐でした。
お昼に頂くもの、飲んでいる物、持ち物、何をしていたかなどなど、「なに?」「なんで?」「どうして?」と質問の嵐です。
相手が子供ならば、おばさんも一つ一つ丁寧に答えましょう。
ですが、彼女は40代半ば。


ツライです。
三ヶ月はと、耐えてきました。
ですが、もう限界です・・・といいますか、彼女の場合はおばさんに向けてだけではなく、社内の所謂お偉いさんからパートさんまであまねくその調子で軽く話しかける始末。
中でも、何でも自分が知っていないとイヤ!?という感覚を強く持っているようで、知らないと即!顔色が変わりますね(笑)
側に居ますとハラハラいたします。
時には、「なんでも思ったこと、目にしたことをすぐに言葉にするものではないよ」と優しく諌めるのですが、聞く耳はお持ちにならないようです。


そのような日々が続く中、三つの出来事がございました。
もちろん、彼女の言動について。
それを区切りに一線を引いたやりとりをしております。
我慢の限界に達した、というところです。
あまりにも周りの状況を察しない、自分のことばかりを押し出す、他人のことをおもんぱかることのなさ、です。


もっとお若い、そうですねー30代前半の方であれば、おばさんが偉そうに「まわりのことを考えてね」などとやんわりとお説教なんぞをしたと思います。
ですが、40代も後半になる人にそれはあまりに外聞も悪かろうと思いまして。
そのようなことをするような齢ではございません。
いえ、そのような齢の方におばさんごときが説教じみたことをしたところで何か変わるのか?と自問自答をしながら、この三ヶ月ほどを過ごして参りました。
ここのところの気鬱の契機になったのも、かのお方の邪気のない?一言二言三言・・
が引き金になっておりました。
情けないことでございます。(もちろん、おばさんがです。)


多くの人間の中に身を置くということは、面白くもあり、煩わしくもあり。
おばさんの「今年の言葉」にいたします。


とても疲れました。
皆様、インフルエンザなどをもらわれませぬよう、お気をつけてお過ごしくださいませ。


おやすみなさいませ☆