中高年一人暮らし 気ままさと不安 悩ましい日常

質素倹約を好みます。 時々毒舌です。 
歳の割にはハードな生活をしています。
元来の低体温、低血圧に加え 2016夏より低体重域に突入しつつあり、
ならば堂々と低空飛行してやろうじゃないかといきがるおばさんです。

年が改まっても おばさん です。

深夜のおばさんです。
日常生活のリズムを壊したくなく、相変わらずの生活っぷりでございます。
慣れてきますと、これはこれで何とかなっております。


ただ、他人様との時間が合わないだけです。
特に平日。
少し寂しいですね。


年末の会社はビックリするほどの忙しさでした。
昨年末30日と本日3日、おばさんは休日勤務の募集に応募致しました。
あと数時間後には、初出社でございます。


なのに起きておりまする(笑)
実は、いつもの午後からの勤務ではなく、早朝時間帯で働きます。
おばさん、この時間帯は初めてでございます。
しかも公共交通機関が祝祭日運行なので、途中から徒歩で通勤せねばなりません。
勤務時間も短いそうですので、もうこのまま起きていようというところです。


新年早々慌ただしいことですが、元気で働けるうちにと思いまして。


今年も年相応にそこそこ健康で、無事で、おばさんで、生きていきます。


みなさまの一年が佳き年でありますよう、お祈りいたします。

時の経つのは早いもので

湯たんぽが熱すぎて目が冴えてしまい、指先の痛みも治まってきたので久しぶりに独り言を書こうかと起きだしてきた、おばさんです。


仕事で右手人差し指先を傷めていたのです。
皆さんの記事は拝読しておりました、クリックは他の指でも出来ますからね・・・真夜中、夕食をとりながらの楽しみでございます。
(行儀は悪うございますが、お気になさらずに)


金曜夜は当然のごとく残業、仕事帰りのおばさん地方はとても冷たい空気の夜でござい
ました。
24時まで営業の駅ビルスーパーに立ち寄り、赤ワインとチーズを買い求めました。
とてもとても久しぶりの自宅での飲酒、「美味しいなー」といい気分でブログを開きましたら、読者さんが増えていました。
ありがとうございます!
ますますいい気分のおばさん。(笑)


しかし、前回自分が記事を書いた日付を見て、一気に落ち込んでしまいました。
ああ、こんなに・・・あっという間に二十日もの日が過ぎていたのです。
この分だとこれから先、歳をとるのはもっと「あっと言う間だろうな」と妙に寂しさを
覚えてしまいました。


いけませんねぇ、真夜中に、しかも休日前夜にこんなことではね。
よし!と気合を入れて夕食を食べながら撮りためた番組を鑑賞し、消化待ち時間も充分に取り、夜明け前に就寝したのでございます。
起きましたのは昼前でございました。


この二十日間ほどの間に、休日はたくさん寝るようになりました。
以前はそれが出来ず(精神的に)いつも通りに過ごしておりましたが、「この頑固さが
そのうち自分を苦しめるなー」と或る日突然思いましてね。
少しばかり緩くいたしましたよ、適当な手抜きです。


精神的な変化に加えて、もう一つ。
楽しいとは言え日々仕事で体を酷使しておりますものでなかなか疲れが取れません。
すると、不調の回復に時間がかかるようになってきましてね、循環なのですよ。
何か改善策をと思い立ち、これが第二の理由です。


インフルエンザ、ノロウィルスなどなど流行り病に罹らぬよう気をつけて、日々を生きてまいりましょう。


おやすみなさいませ☆

話してみました。

雨降り地方のおばさんです。


昨夜の胃もたれから解放され、すっきりとした心身です。
心まですっきりしたのには理由があります。


昨夜のお好み焼き屋さんに一緒に出掛けた年下女子先輩は、以前「苦手なこと」に書いていた人と同一人物です。


初めに「自分のことは棚の上に置いて話すからね」と一言お断りをいたしました(笑)

ここ三ヶ月、共に行動する中で彼女を見ていて感じていたことを伝えたのです。
周りの人がどのように感じているか、言われているか、も。


何も気づいていなかったよう。
なぜかはわからないけど、「周りの人から無視されることがある」「あからさまに仲間外れにされる」などということが頻繁に起こっていたらしいのです。
おそらくその理由の大半は、
・就業中に大きな声で話す。
(彼女は元々声が大きく、甲高いので目立ちます。 本人も自覚はしているけど制御が
苦手なよう)
・上司、先輩、同僚関係なく軽い口調で話しかける。今風に言う「ため口」というもの。
・何にでも首を突っ込みたがる? 目にしたもの、聞こえたものについて、すぐに口に出してしまう。


周りの人の痛いほどの不快視線について
隣に居るおばさんは痛いほどに感じておりましたが、彼女は何も感じなかったそうで。
おばさんは言いました。
「貴方が、周りからどういうふうに見られても言われても気にしない主義の人なのか、
もしくは気づかない人なのか」。
それによっては、このようなことを貴方に伝えることが失礼なことになる。
貴方がまだ20歳代、30歳代のお嬢さんなら「もっと周りを気遣って」「わきまえを持って」「社会人としての一般的なことは守った方がいいよ」と、おばさんが説教もできる。


とても悩んだけど、貴方が歳の割に天真爛漫で邪気はなさそうな人に見えたから、失礼を承知でこのようなことを話すことに決めました。
入社以来三ヶ月、ずっと悩んでいたから今夜はすっきりしたわと。


ついでに、おばさんは基本的に単独行動が好きであることも伝えました。
就業中は別ですよ、協調性はございます。
あれですよ、女子特有の!
トイレに行く、食事をする、同じテーブルで休憩するなどなど(笑)
学童生徒さんのようにぴったりついて回られるのは、正直疲れます。
おばさんのこれまでの社会人生活において殆どそのようなことはなかったということを
昔語りして、「適当な距離感でいきましょうよ」と締めくくりました。


今回のことで彼女がどのように感じたかはわかりません。
周りからそのように見られていたことに驚いたような表情はしていました。
まあ、帰宅後はいつものように母親に今日の報告をなさるでしょう。
お母様も大きな声でハイテンションな方らしいので、おばさんの昨夜の行動について
二人で評価がなされる?(笑)


嗚呼、女は面倒くさい!!