お財布にやさしい賃貸日本家屋はないかなー?
昨日実家へ帰ってきました。
おばさんの実家は古ーい日本家屋、屋内外に野生生物がうようよしている。
守宮なんぞは可愛らしい(実際可愛いけど)、ムカデ、げじげじ、尺取虫が網戸を散歩。
御勝手口から3メートルくらいのところまで狸が餌を求めてやってくる。
春先は猪の親子が筍の柔らかいところを狙ってくる。
位置的にはそんなに田舎ではないと思うんだけどねー
うーん、周りの田畑や山林が開発されていくもんで、昔と変わらない我が家へ引っ越してくるのかな?
いろいろ危険なこともあるけど、でもね同じ市内とは思えないくらいに涼しかったなー
建物の際まで山の木々が覆いかぶさるように茂っているのと、やっぱり一番の要素は木造建造物だということだろうね。
湿度は高いんだけど天井が高いからそんなに気にならないし、マンションみたいに気密性が高くない=隙間だらけ(笑)なので勝手に24時間換気しているようなもの?
夏の間は実家で、その他の季節は自宅で過ごす・・・なんていいかもね♪
ただ、おばさんは正真正銘の貧乏人なのでそんな無駄なことは実際には出来ないけどね。
今年の夏は全国的に大変な猛暑・酷暑だけど、こんな状況をこれから更に歳を重ねても耐えて生きていけるのか?と真面目に考えることがある。
まだ体力気力のあるうちに、もう少し涼しい所へ引っ越した方がいいのかな?とかね。
西向き、最上階の午後はつらい。 本当は朝もつらい。
高台に位置しているので朝陽もばっちり当たる。
その分、風通しは抜群なんだけどね。
でもねー いくらおばさんだからって、一日中開けっ放しにはできないしねー
ああ、人生は悩ましいことだらけ!(笑)
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