中高年一人暮らし 気ままさと不安 悩ましい日常

質素倹約を好みます。 時々毒舌です。 
歳の割にはハードな生活をしています。
元来の低体温、低血圧に加え 2016夏より低体重域に突入しつつあり、
ならば堂々と低空飛行してやろうじゃないかといきがるおばさんです。

声を上げて泣いちゃったよー(長文)

体のあちらこちら&心が痛いおばさんです。


22日の金曜日に起こった出来事に振り回されながらも、このままボランティーア最終日29日を淡々と迎えるのだろうと思っていたおばさんです。


違ったのです!
なんと28日には「もう、いい加減にしてください!」と大声を出したくなるようなことがおこったのです。
いつも通りに夕方まで仕事をして、事務所へ行くと「荷物の搬出と廃棄の予定を一日早くします」いう内容のメモ書きが机上に置いてありました。


荷物というのは、書類棚や金庫、ロッカーのこと。
主におばさんが管理している財務、総務書類、備品が入っている。
その他に、おばさんが入社する前から入れっぱなしになっている書類(紙ごみ)が山の
ように!ある。




先ず、おばさんは知り合いの運送屋さんに問い合わせた。
「今夜と明日夜、私んちに荷物を運んでもらえるか」と。 OKだった。
それから速攻で、自宅へ持ち帰る荷物の半分を梱包した。
(これは話せば長いことになるから端折るけど、おばさんはこれから半月ほど、会社の
親PCと伝票・書類を預かってデータ入力とファイリングをするのです)


半分の荷物とおばさんを載せ自宅へ → 荷卸し(EVなしの低層階マンション)
→ おばさんは再び事務所へ → 残りの書類の要不要チェックをしながら梱包
→ 不要な紙ごみを階下へ降ろす(45Lのを30袋ほど。 事務所もEVなし)
→ 半分は夜のうちに、残りの半分は夜明けを待ってビルのごみ置き場へ移動させた。
体が痛いのは、きっとこの作業のせいだと思う。


29日朝7時に
「変更された予定に間に合うように片付け終了しました。 一旦帰宅します。 夕方再度出て参ります。 その際に引き継ぎをいたします」と書置きをした。


17時、再度の出社 → 説明をしながら渡すべきものを渡し、受け取りを書いてもらい、引き継ぎ終了。


おばさん:「本日でボランティーアも終了です。 預かった書類とPCは処理が済み次第お送りします。 最後はバタバタでしたがお疲れ様でした」


社長:「長いことお疲れさーん」


彼は説明が長引いたことで、いつもの定時退社が出来ず「心ここに在らず」だった。


彼は自家用車通勤、その行き帰りには家族が同乗される。
そして帰宅後はいつもの町内会が忙しいのだ。
どんな時もどんな時も♪とマッキーの歌声が聞こえてきそうだった。



おばさんは残りの書類とPCと私物とともに、だだっ広く感じる事務所で知り合いの運送屋さんを待ちました。
少し放心状態。
あとは昨夜と同じ。 10箱ほどを二人で荷卸し → EVなしの低層階マンション再び



一部屋は書類に占拠されたおばさんち。
「とにかく土日は休もー」と声に出して何度も言いながら、シャワーを浴びた。
おばさん不覚にも泣いちゃったよー 声出して泣いちゃったよー へへ
きっと人に聞こえない所を探していたんだと思う、本能的に。
情けない&悔しい、その他もろもろ涙だね。
ちょっとやそっとでは語りつくせない濃厚な2日間だったのよ(笑)



そんな中、ぎしぎし痛む体でPC起動、ブログを書く気力はないけど閲覧はしていたの。
そしたらさー おばさんが書けなかった日にも、読んでくれていた、閲覧してくれていた人がたくさん居て、その数字を見てまた泣いちゃったよー ふふ


ありがとうございます!
感謝申し上げます!! なんか、とても嬉しかったです。 おやすみなさい。
これからも、ごたごた書きます(笑)